インクジェットコラム

InkJet技術に関する誤解 【No.3】 インクジェット技術はすでに完成された技術である

インクジェット技術については、技術情報があまり公開されていないこともあり、多くの誤解された内容を耳にします

インクジェット技術はすでに完成された技術である

PC用のカラープリンターにおいては正しいと言えます。

しかし皆さんがお使いのプリンターを見てください。
操作パネルやユーティリティの中にクリーニングボタンや機能があります。
これはつまり、現状のインクジェットプリンターでは、使用中に「液が吐出しなくなるノズルが発生する可能性がかなりの確率である」という意味です。
この対策としてユーザーに不具合を解消してもらうために、クリーニングという機能があるわけです。

液滴異常

一方、産業用途にインクジェット技術を応用した際に、「気が付いたら不吐出のノズルがあったので、クリーニングボタンを押しました。調べてみたら、30分前から不吐出が発生しており、この30分間に製造したパーツは全てNGです。」という訳にはいきません。

つまり、インクジェット技術を用いて何らかのデバイスを量産する際に最も大切なことは、「信頼性の確保」です。

産業用途にインクジェット技術を応用した際の「信頼性の確保」は、インクジェットプリンタに要求されるレベルよりはるかに高い筈です。
弊社では信頼性低下に関係する100以上にも及ぶトラブルの要因を解明しています。


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