着滴・液滴飛翔観察機器

微小液滴の飛翔・着滴挙動の観察

飛翔液滴観察の重要性

印刷やパターニング後の作製物を見て得られる情報は、あくまでも「2次情報」にすぎません。そこからは、液滴の分離状態や着滴状態、さらには乾燥や浸透過程の情報はえられません。重要なことは、「1次情報」となる飛翔液滴観察を行い、その情報を活かすことです。

  

さらに詳しくはこちら「飛翔液滴の観察はなぜ必要なのか?」

着滴観察の重要性

印刷やパターニング後の作製物は、着滴後に乾燥・浸透した結果できたものです。印刷物ではなく、着滴直後の濡れ広がりや乾燥・浸透過程そのものを観察することにより、「作製プロセスの情報」が得られます。
この情報をもとに、液材の調整や乾燥条件を最適化することで、より目的に近い作製物を得るためのアプローチが可能となります。

開発プロセスの図

インクジェット着滴・飛翔液滴観察機器

インクジェット着滴解析&局所接触角計

着滴の状態を撮影・測定することが可能な"DropMesure"は、指定位置へ正確にピコリットルの体積で液滴を着滴させることが可能であり、世界で唯一真上と真横から同時に着滴状態を高速度カメラで撮影可能です。極小部位の接触角測定も自動で行えます。

吐出実験キット

インクジェットの基礎実験や吐出液の開発・評価を目的とした、シングルノズルへッド搭載の吐出実験キット"IJK"や"PJK"にも、飛翔液滴観察機能が搭載されています。

飛翔液滴観察装置

当社では、飛翔液滴観察装置を1990年代より開発し、世界に先駆けて販売してきました。
この飛翔液滴観察装置は、"JetScope"という飛翔液滴の可視化装置と、可視化した画像データから自動的に液滴スピードや液滴体積を計算する"JetMeasure"(製品情報はこちら)から構成されています。一般的にはドロップウォッチャーと呼ばれることもあります。マルチノズルヘッドを搭載した当社のパターニング装置にはこの飛翔液滴観察装置が内蔵されています。また、この装置は、現在ご使用になっているインクジェット装置への組み込みも可能です。

着滴・液滴観察機器一覧

インクジェットは研究目的に応じて最適な装置が異なりますので、目的よりご選択ください

初めてご使用を検討される方は
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