技術相談・お問い合わせ

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特殊なカラープリンタの開発について相談したいのですが?
当社はインクジェット技術を、ものづくりやバイオ分野に応用する分野に特化しており、紙やフィルムへの文字や画像の印刷、およびカラー印刷の分野は対象外となりますので、ご相談は承っておりません。
サーマルインクジェットヘッドに関する技術相談・調達の相談をしたいのですが?
当社ではサーマル方式のインクジェットヘッドの取り扱いはございません。
インクジェットヘッドのみの購入または20万円以下でヘッドとコントロラーのセットを購入したいのですが?
ヘッド単体での販売はしておりません。またヘッドとコントローラーで20万円以下の安価なセットは取り扱っておりません。
各種基材に対するナンバリング、可変印刷、バーコード、一般文字印刷の相談をしたいのですが?
当社はインクジェット技術を、ものづくりやバイオ分野に応用する分野に特化しており、紙やフィルムへの文字や画像の印刷、およびカラー印刷の分野は対象外となりますので、ご相談は承っておりません。
家庭・ビジネス用インクジェットプリンタ向けのカラーインクの開発について相談をしたいのですが?
当社はインクジェット技術を、ものづくりやバイオ分野に応用する分野に特化しており、紙やフィルムへの文字や画像の印刷、およびカラー印刷の分野は対象外となりますので、ご相談は承っておりません。
インクジェットは初めてだが、1年以内にインクジェット技術を応用した量産装置を開発し、稼働させたいのですが?
インクジェット技術の産業分野応用開発には、数年にわたる開発期間が必要であり、これに見合った予算・人的リソースの確保が必要です。したがって、短期間での生産装置の稼働は基本的に不可能であるとお考えください。
10μm未満の微細なライン描画を行いたいのですが?
当社のインクジェット技術では30µm以上、エアロゾルジェットでは10μm以上が最適条件下で実現可能な最小線幅です。
50μm以上の膜厚を必要とする面塗布を実現したいのですが?
インクジェット技術において、溶質が液材に分散した系のインクを使用した場合における1回の塗布で対応可能な膜厚はおおよそ1μm程度です。溶質濃度を落とせばより薄い膜は形成可能ですが、厚い膜は、溶質濃度を上げると液粘度が高くなるため、吐出が困難になります。UV硬化インクを用いると数十ミクロン以上の厚膜の形成が可能です。
現在現場で使用しているスプレー塗布法の代替としてのインクジェット技術を検討してみたいのですが?
スプレーで使っているインクや塗料はインクジェットでは使用できません。また、ヘッドと対象物との距離は2mm以内に保つ必要があり、凹凸面への効率的な塗布は困難です。
コンティニュアスインクジェット装置の開発について相談をしたいのですが?
コンティニュアスインクジェット装置に関しましては、当社業務範囲外となります。
スクリーン印刷やオフセット印刷用に使用している高粘度のインクをそのままインクジェット法で使用したいのですが?
スクリーン印刷やオフセット印刷用に使用しているインクと、インクジェット用のインクでは、粘度が全く異なります。したがって、スクリーン印刷やオフセット印刷用に使用しているインクをそのままインクジェット法に適用することはできません。
インクジェット法で基板の指定位置にフラックスの微量塗布をしたいのですが?
フラックスは液材中に粘着成分を有しており、インクジェットヘッドでフラックスを吐出しようとすると、このフラックス中の粘着成分が目詰まりを生じさせるため、一般的にフラックスの使用は困難であるとお考えください。
インクジェット法を利用した車両塗装や、大面積への直接印刷について相談をしたいのですが?
スプレーで使っているインクや塗料はインクジェットでは使用できません。また、ヘッドと対象物との距離は2mm以内に保つ必要があり、凹凸面への効率的な塗布は困難です。
低沸点溶媒(トルエン、キシレン、シンナーなど)を使用した液材料を用いて、インクジェット法でパターニングをしたいのですが?
低沸点溶媒を主材とする液材はノズル先端で乾燥し、目詰まりを起こすため、基本的には使用できません。
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