PJヘッドユニット(ディスポヘッド)
PJH
ヘッド・コントローラーを自社装置に組み込み
ピエゾ方式でナノリットルの液滴をインクジェット技術でデジタル制御
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商品説明
ディスポタイプのインクジェットヘッドと専用コントローラーのヘッドユニットです。
自社装置へ組み込んでのサンプル作製などに適しています。 外部トリガ端子付ですので、移動ステージと連動させての吐出も可能です。
ヘッドコントローラーを制御する専用ソフトウェアも付属しています。特徴
- 自作の実験装置・生産システムへの組み込み
- ピエゾ方式でナノリットルの液滴をデジタル制御
- ディスポーザブル構造により洗浄不要・低ランニングコスト
- 液非加熱で400mPa・sまでの高粘度液に対応
- 最少必要液量 0.01cc以下
使い捨てチップ
搭載ヘッド
nLオーダーで高粘度液の吐出が可能なディスポーザブルヘッド
PipeJetは、チップ部のみを交換する、新しいディスポーザブルタイプのインクジェットヘッドです。ピエゾ素子を含むヘッド全体を交換する従来のタイプに比べ、ランニングコストを大幅にカット。液ごとに交換できるので、洗浄不要、コンタミリスク0を実現しました。
必要最少液量は0.01㏄。 400mPa・sまでの高粘度液に対応しています。- ナノリットルディスポ樹脂ノズルヘッド PipeJet
用途・実績例
- DNA、タンパク、抗体、試薬のナノリットル分注
- 細胞液、ビーズ液の分注
- フラックス、接着剤、UV硬化液の吐出
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概仕様
⟺ スクロールできます機種名 PJH 用途 液の吐出実験 装置構成 インクジェットヘッド PipeJet
専用コントローラー
専用アプリケーション搭載ヘッド ナノリットル ディスポ樹脂ノズルヘッド PipeJet ※ 仕様は予告なしに変更することがあります
※ 詳細はお問い合わせください -
インクジェット技術を応用したバイオマテリアル溶液の超微量定量分注 [001]
・従来技術の課題と解決法
・バイオ応用における従来のインクジェットヘッドの問題点と解決法
・MALDI質量分析への活用 など
・活用事例1.MALDIによる遺伝子標的の特定
・活用事例2.質量分析イメージング
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