インクジェットコラム

【新規コース開催】 インクジェット吐出評価実験とヘッド波形最適化

開講後より、続々とお申込みいただいております、InkJet Academy WEBセミナー。
新規コースを開講いたしました。

新規開催 インクジェットWEBセミナー

◆ Cコース開講 ◆ インクジェット吐出評価実験とヘッド波形最適化


これまで、遠方でセミナー会場の都内までの出張が難しかった方や、昨今の新型コロナの影響でセミナーへの参加が難しかった方もパソコン環境があれば 、気軽にオフィスやご自宅からご参加いただくことができる様になりました。
さらに、自分の時間の都合がよい時に視聴でき、分割して視聴できるため時間がとれる分だけ学べる仕組みになっていますので、従来のセミナーと比べ、格段に学びやすい環境になっています。

今回は、新たにCコースを開講いたしました。

【入門編】
■Aコース: インクジェット吐出原理と各社インクジェットヘッド
■Bコース: インクジェット吐出液とヘッドとの関係

【基礎編】
■Cコース: インクジェット吐出評価実験とヘッド波形最適化

皆様からのお申込み、お問合せ、お待ちしております。

Cコース インクジェット吐出評価実験とヘッド波形最適化


セミナー概要

インクジェットヘッドと吐出液の適合性を評価する方法や評価内容について解説します。
具体的なデータをもとにヘッド吐出特性の把握の仕方や吐出液のヘッドに及ぼす影響を解説します。
また、最適波形の設定手順とその評価方法を説明します。

セミナーで得られる知識

  • インクジェットヘッドや吐出液の具体的な評価方法
  • 吐出安定性に関する評価方法
  • 駆動波形の最適化方法 等

詳細はこちらから「Cコース開催概要」




Aコース インクジェット吐出原理と各社インクジェットヘッド


セミナー概要

各社のピエゾインクジェットヘッドは、構造や部材の違いによりそれぞれ適した液が異なっています。
これらの違いを理解することにより、自社の目的や液に合ったヘッドを選定できるようになることを目的とします。
特に、FujifilmDimatix社、コニカミノルタ社、東芝テック社、リコー社のヘッドに対しては実際の吐出状態の画像を用いて特徴を解説します。

セミナーで得られる知識

  • 世界のピエゾインクジェットヘッドメーカーとその吐出方式
  • 各社ヘッドの違いと特徴及び適した液(インク)について
  • 最近のインクジェットヘッドの技術動向
  • 循環式ヘッドの特徴について

詳細はこちらから「Aコース開催概要」


Bコース インクジェット吐出液とヘッドとの関係



セミナー概要

ピエゾ式インクジェットヘッドを用いて安定吐出する上で求められる液物性について解説します。
一般的に公開されている粘度やpH、表面張力以外にどのような液物性が吐出状態にどういった影響を及ぼすかを実例を交えて説明します。

セミナーで得られる知識

  • ピエゾ式インクジェットヘッドの吐出原理と液物性との関係
  • 吐出に影響を与える液物性
  • 各社インクジェットヘッドに求められる液物性
  • 液物性と吐出特性との関係

詳細はこちらから「Bコース開催概要」



開催概要

申込受付期間 ◆受付中◆
視聴可能期間 各コース7日間
視聴可能回数 1回
履修時間 各コース約2時間
開催場所 WEB開催
受講費用 【A・Bコース】
1名 49,500円 (税込)
【Cコース】
1名 60,500円 (税込)

※ テキスト代含む
※ 同一コース複数名同時申込割引・アカデミック割引・装置ユーザー割引制度あり

「セミナー受講案内」はこちらから



WEBセミナーに関するお問い合わせ先

株式会社マイクロジェット 技術営業グループ WEBセミナー係