【新製品】研究開発用インクジェット装置「LaboJet-650」「LaboJet-800」販売開始!
2025.04.15
微小液滴を生成するインクジェット技術は、乾燥などの様々な外乱の影響を受けやすく、研究開発のための定量的なデータを取得が難しいという課題ありました。
この課題を解決すべく、業界初の吐出自動評価システム intelliJETを開発し、研究開発用インクジェット装置「LaboJet-650」および「LaboJet-800」に初搭載いたしました。
コンパクトモデル
LaboJet-650高性能モデル
LaboJet-800
「LaboJet-650」「LaboJet-800」製品概要
特徴
- 業界初の吐出自動評価システム intelliJETを搭載し、実験時間を大幅に削減
- 吐出量の自動調整機能により指定吐出量での実験が可能
- 高耐液や高粘度対応などの10種以上のヘッドから選択可能
- 1cc以下の少量の液材でのサンプル作製実験が可能
- 高精度な位置決めにより、高精細デバイスを作製 (一部オプションを含む)
用途例
- ペロブスカイト太陽電池、有機半導体などの試作
- バイオセンサーなどの微細デバイス試作
- ナノ金属インクによる回路パターニング
- 各種バイオチップや診断デバイスの作製
- インクジェットインクや液材料の開発・評価
「研究開発用インクジェット装置 LaboJet」シリーズの製品ページ
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